何度も検索しちゃう? rel=”canonical”の使い方を改めて!

URLを統一化するcanonical web制作情報
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少しするといつも忘れてしまう、「canonical」の使い方を備忘録も兼ねてもう一度整理したいと思います。

そもそも”canonical”ってどういう時に使うのか?

辞書でその意味を調べてみると「標準的な」などの意味ですが、WEB業界では「URL正規化」として知られています。

この「URL正規化」とは、重複しているページを別ページと認識されないように、​被リンクやコンテンツの判断を設定したページにまとめるということです。ここでいう「設定したページ」とは下記のようなURLをまとめるということです。

  • [まとめたいURL] http://web-interior.com/blog/
  • [重複しているURLの例]
    http://web-interior.com/blog?color=blue
    http://web-interior.com/blog?ref=121221
    -> パラメータが含まれている
  • [まとめたいURL] http://web-interior.com/widget/
  • [重複しているURLの例]
    http://web-interior.com/print/widget
    -> 印刷用ページを別URLで提供している
  • [重複しているURLの例]
    http://web-interior.com/sp/widget
    -> スマホサイトでも同じコンテンツ(ソース)を利用している

本来であれば、クローラー(検索ロボット)には【まとめたいURL】のコンテンツや被リンクの判斷をしてもらいたい。でも内容はまったく同じなのにURLが違うだけで別ページと判斷されてしまうとSEOの観点からも宜しくありません。

こういったリスクを避けるために、「設定したいページ」にURLを正規化(統一)しちゃおうということです。

それでは、canonicalタグの設定方法を見ていきましょう。

canonicalの正しい設定方法

使い方はホームページを作ったことにある方なら簡単だと思いますが、そうでない方でも決して難しくないと思います。

設定方法

HTMLの<head>要素内に置いて、<link>要素の属性値として使います。

用語が専門的になってしまいましたが、下記に画像を参考にしてみて下さい。
ここでは上述した「URLにパラメータが含まれている」を例にとって正規化してみます。

下記のタグは、正規化したいページに記述します。
(上記でいうと「重複しているページ」です)

上記の例でいうと、パラメータ付きのURL「http://web-interior.com/blog?color=blue」の<head>要素内に置いてください。

たったこれだです。これで検索ロボットがパラメータ付きのURLや印刷用のURLを正規化(統一)したURLへのみコンテンツと被リンクの判斷をしてくれるようになるので、重複ページがSEO的に問題になることもありません。

備忘録も兼ねましたが、ぜひ曖昧だった方は「URL正規化タグ rel=”canonical”」の設定ご参考になさってください。



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